ANTEC PCケース SOLO BLACK

サーバの動作音がどうも気になるという方にオススメのPCケースです。静音PCケースといえばANTECのSOLOというくらいのスタンダードな製品ですね。カラーリングは通常版(前面銀・その他黒)の他にBLACK(黒)、WHITE(白)がありますが、私はBLACKがイチオシです。(埃が目立ちますが)
とにかくスタンダードな構成のPCを静かに使いたいという方にもってこいのケースです。高性能のグラボを入れて3Dゲームをバリバリやるという方や、HDDを何台も積んでエンコードした動画を溜め込むという方には向きません。でも最近は1TB越えのHDDが安く手に入りますので、ファイルサーバやWEBサーバでRAIDを組んでも十分なディスク容量を確保できます。
静音性能を高めるために密閉性の高いケースになってますので、夏場の排熱が心配という方は発熱の高いCPUを避けたり、CPUクーラーを冷却性能の高いものに交換した上でエアフローを十分に考慮する必要がでてくるかも知れません。ただ通常のサーバ用途で動作が不安定になる事はまずないでしょう。
ANTEC PCケース SOLO

最近キングジム社から発売されたメモ専用ツールの「ポメラ」が結構売れているみたいです。スマートフォンに代表されるように、なんでも機能を一つにまとめてしまおうという時代にメモを取るだけの機能しかないポメラが売れるのは何故でしょうか?
考えられる理由は結構簡単で、機能を一つのツールにまとめて問題がない人はもともとその機能が必要なかった人だけだという事です。プロのカメラマンが携帯カメラを仕事で使わないように、仕事でメモを取る機会の多い人は専用のメモツールがどうしても必要になります。
たとえばクリエーターと呼ばれる人々の中には、ふと思いついたアイデアを記録できるようにボイスレコーダーを持ち歩く人もいます。ボイスレコーダー機能なんてものは最近のどの携帯音楽プレーヤーにも標準でついている機能ですが、その機能を呼び出すまでのごく短い手間と時間を惜しむ人にはボイスレコーダー専用のツールが必要なのです。そういう拘りがクリエイティブな仕事をささえているのですね。
今日、某ニュースサイトでスマートフォンのおかげでサラリーマンのカバンが軽くなったという内容の記事を見ました。残念ながらこれはスマートフォンという最新技術の普及という意味だけではなく、実は現代のサラリーマンにとって仕事上でメモを取る機会が減ったという側面も表しています。企業が大きくなりシステム化された結果として、個々のサラリーマンの仕事は単純化されるものなのでしょう。メモを取れば偉いという事ではありませんが、中小企業の社長や管理職の人の手帳はやたらと分厚いものです。
「鶏口となるも、牛後となるなかれ」ということわざがありますが、これをもじって「カバンは重くとも、スマートフォンの機能で満足するなかれ」と言い換える事ができますね。
KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」

私が使用しているクライアントOSはいまだにWindows XPなのですが、今更ながらメイリオをインストールしました。
“メイリオ”というのはWindows Vistaから標準フォントとして使われている日本語フォントの事ですが、Windows XPまで標準だったMS P ゴシックでの閲覧を前提で作られたWEBページのデザインが崩れることもあると本当に今更ながら気づいたので確認のためにインストールしてみたのです。
ClearTypeの使用が前提で作られたフォントですからただインストールしただけでは文字が汚くてみられたものではありませんが、Microsoft提供のClearType TunerというソフトウェアでClearTypeの調整を行ったところ随分と見やすくなりました。
個人的な感想としてはVineLinuxやUbuntuで標準の日本語フォントとして使われているVLゴシックに似てるなという印象です。MS P ゴシックと比べてどちらが見やすいかは好みの問題になるかも知れませんが、英文字がVerdanaを基にデザインされているのでWEBサイトで英文を書く機会の多い私は一発で気に入りました。
最初はWEBサイトのデザインだけ確認してもとに戻そうと思っていたのですが、これからはメイリオを基本に使う事になりそうです。
DESIGN FONT MANIA デザインフォントマニア(CD-ROM付)

完璧!HDD消去

多くの方のPCのHDDには誰にも知られたくない情報が満載だと思います。ですのでいざ古くなったPCを買い換える時にそのまま捨てたり下取りに出したりするのは安全とは言えません。また業務で使用しているリース品のPCをそのまま返却するのは顧客情報管理の観点から見ても危険です。通常の作業でデータを消去したと思っていても、PCに詳しい人なら驚くほど簡単にデータを復元できます。今回紹介するのは、そんな誰にも知られたくないHDD内部の情報をほぼ復元不可能なまでに完全に消去するソフトです。
内蔵ハードディスクだけでなく、外付けハードディスク、USBメモリの情報も完全に消去してくれます。消去方法もNASAやアメリカ国防省の規格に準拠した8通りの方法で消去できます。
使い方はいたって簡単で直感的に使用する事ができます、ただしBIOSの設定でCD-ROMやフロッピーディスクからの起動ができなくなっている場合はBIOSの設定を変更する必要がある場合もあります。
Windows 7 Home Premium

いよいよ10月22日にせまったWindows7の発売ですが、パッケージ版を購入して自分でインストールするマニアな方はすでに予約されている事でしょう。私もRC版をインストールしたりしてWindows7の発売が待ちきれないマニアの一人です。
個人的にはVistaを使ってる方はアップグレードする必要はないと思いますが、XPを使っていて古くなったPCごとシステムをアップグレードされる方はパッケージ版のWindows7を購入された方が良いと思います。
Windows7というOSの特徴を改めて考えてみると、Windows Media Centerによるマルチメディアの管理および閲覧・再生、ホームネットワーク機能の強化など従来のPCに求められた実用的な機能よりエンターテイメントの方向にシフトしているのが明白です。
よく言われる「ネットやメールだけならXPでも十分」という意見に私はまったく異論はないですが、Windows7で実現されるのはエンターテイメントを中心としたホームネットワーク、具体的にはテレビやオーディオ、HDDレコーダー、ポータブルプレイヤーなどを一元的に管理することです。将来的には洗濯機やエアコンの設定・予約など全ての家電の設定がPCから行えるようになるでしょう。Windows7はその過渡期にあるOSといえます。
マニアな人間としてはOSの64bit化とかに興味がそそられてしまうのが人情ですが、OSの役割から考えれば前述のような部分の方がより大切な問題でしょう。ぶっちゃけてしまうとWindows系OSの64bit化はそれほど期待できなければ意味も無いと思います。
ただし問題は上記のようなホームネットワークが実現するためには、一般家庭を営む父親や母親の世代がPCを使いこなせるような時代が到来するまで待たねばならないということです。一人暮らしの方のPCがホームネットワークと言ったってたかが知れてますからね。少子化の進む現代日本ではあまり受け入れられないかも知れません。